タップ(画面を軽くたたく)
画面上を軽く1回たたく動作を「タップ」と言います。
画面上でアプリを起動したり、何かを選択、決定したりする際などによく使われます。
ロングタップ(画面を一定時間タッチし続ける)
画面を一定時間以上タッチし続ける動作を「ロングタップ 又は ホールド」と言います。
ホーム画面でアイコンを移動したり、
アプリの機能の呼び出し、地図アプリで画面上の場所を指定したりするなどによく使われます。
ダブルタップ(画面を軽く2回たたく)
画面上を軽く2回たたく動作を「ダブルタップ」と言います。
表示画面を切り替えたり、文字の拡大、縮小などのようにズームイン・ズームアウトをする際などによく使われます。
スワイプ(画面を軽くはじく)
「スワイプ」は、指を画面で押して、一定方向へ“すーっと掃くように”動かすの操作方法です。
ホーム画面や写真の切り替え、画面をスクロールする時などによく使われます。
フリック(画面を軽くはじく)
「スワイプ」と似ていますが、「フリック」は、指で画面を押してから、さっとはじくように動かす操作方法です。
フリックが活躍する代表的な場面が、日本語を入力する時です。
携帯電話のように、同じキーを何度も押す必要がなく、フリック入力に慣れると文字入力のスピードがかなりアップします。
ドラッグ(画面にタッチしたままスライドさせる)
画面上の指をそのままスライドさせる動作を「ドラッグ」と言います。
画面上のアイコン等を移動させる際などに使われます。
ピンチイン(画面を2本指でつまむ)
2本の指を使い、ものをつまむように指の間隔を狭める動作を「ピンチイン」と呼びます。
画面上で地図や写真、Webサイトを拡大する際などによく使われます。
ピンチアウト(画面を2本指で広げる)
2本の指を使い、ものをつまんだような状態から指の間隔を離していく動作を「ピンチアウト」と呼びます。
画面上で地図や写真、Webサイトを画面上で縮小する際などによく使われます。